道徳教育で、みんなを幸せに!!

やまと式道徳教育の目的


どのようなことをする場合でも、その目的を明確にすることは、とても重要です。


目的が明確でなければ、今やるべきことが明確になりませんし、どのようにするべきかも明確になりません。

また、今行なっていることに効果があるのか、成果が出たのかを知ることもできません。

ですから、どのようなことをする場合でも、その目的を明確にすることは、とても重要になるのです。


道徳教育をする場合も、道徳教育をする目的が明確でなければ、今やるべきことや、どのようにするべきかが明確になりません。

また、今行なっていることに効果があるのか、道徳教育の成果が出たのかを知ることもできません。

ですから、道徳教育をする場合も、その目的を明確にすることは、とても重要になるのです。


そこで、やまと式道徳教育では、目的を、次のように設定しています。


やまと式道徳教育の目的は、「『全ての人が幸せを感じられる社会を実現させる生き方、維持する生き方ができる人』を育てること」です。

具体的には、「戦争がない」「犯罪が少ない」「いじめが少ない」「自殺者が少ない」「病死、事故死が少ない」「交通事故が少ない」「失業率が低い」「貧困率が低い」「衣、食、住等の、生活に必要なものが行き渡っている」「子供からお年寄りまで、全ての人が、健康に安全に暮らせる環境である」「教育が行き届いている」、このような社会を実現させる生き方、維持する生き方ができる人を育てることです。


道徳教育を通じて、多くの人を、このような人間に育てることができれば、社会は、今よりもいい状態になります。

そして、社会が今よりもいい状態になれば、全ての人が、今よりも幸せになれるのです。


やまと式道徳教育では、このような考えから、道徳教育の目的を、「『全ての人が幸せを感じられる社会を実現させる生き方、維持する生き方ができる人』を育てること」に設定しています。

また、このことから、やまと式道徳教育を学ぶ人は、「『全ての人が幸せを感じられる社会を実現させる生き方、維持する生き方』ができるようになること」を目的に、これを学んでほしいと思います。


やまと式道徳教育の目的=「『全ての人が幸せを感じられる社会を実現させる生き方、維持する生き方』ができる人」を育てること


やまと式道徳教育を学ぶ人の目的=「全ての人が幸せを感じられる社会を実現させる生き方、維持する生き方」ができるようになること



続きを読む ⇒ 道徳的に生きる必要性について