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「やまと式道徳教育を実践する人」のあり方(道徳的資質) 解説

現在、全国の小・中学校で、「特別の教科道徳」として、道徳教育が行なわれていますが、その中で、「善悪の判断」「正直」「勇気」「感謝」「礼儀」「公共の精神」「国を愛する態度」「生命の尊さ」等、49個の「道徳的資質(標語)」が教えられています。

やまと式道徳教育では、「理想の社会」を明確にし、その「社会」を実現させ、維持するために必要な「道徳的資質(人間のあり方)」を導き出しているので、より的確で重要な「道徳的資質」に絞って教えています。

「『やまと式道徳教育を実践する人』のあり方(道徳的資質)」では、そのような「道徳的資質」について、その必要性を説明していきます。


また、その必要性を、「家族」「地域社会」「友人の集まり」「会社」「国家」等の、「普段自分が関わっている『全体(集団・組織)』をまとめる」という観点で説明していきます。

これは、「実生活のどのような場面で、その『道徳的資質』が必要になるか」を分かりやすくするために、そうしています。


さて、「『やまと式道徳教育を実践する人』のあり方(道徳的資質)」の説明の中には、「全体」「全体の目的」「全体をまとめる」という言葉が頻繁に出てきますが、これらの意味は、少し分かりづらいので、本文に入る前に、以下に説明したいと思います。



「全体」とは

ここで言う「全体」とは、「家族」「地域社会」「友人の集まり」「学校」「会社」「国家」等の、人間がつくりだす「集団」「組織」「社会」のことです。



「全体の目的」とは

全ての「全体」には、何らかの「目的」があります。

「全体」の本質は、「『共通の目的を持った人』の集まり」であり、「全体」は、「共通の目的」を持った人が集まってつくりだされるのが基本です。

そのため、どのような「全体」にも、必ず「目的」があります。「目的」というほどのものではなくても、何らかの「目的」があります。

例えば、「家族」には「家族全員で協力して生きていく」等の目的、「友人の集まり」には「有意義な時間を過ごす」「自分にはない『知識』や『感性』に触れる」等の目的、「会社」には、「利益を上げ、それを『会社を構成する全ての人』に分配する」等の目的、「国家」には、「国民全員の生活を安定させる」等の目的があります。

「全体の目的」には、分かりづらいものがたくさんありますが、「全体」は、「共通の目的」がなければ作られないので、どのような「全体」にも「目的」があります。



「全体をまとめる」とは

ここで言う「全体をまとめる」とは、「家族」「地域社会」「友人の集まり」「学校」「会社」「国家」等の「全体」を、「『共存共栄の世の中』を維持しつつ、『その全体の目的を実現している状態』にする」という意味です。